お前と離れる夢をみた

    跡部(以下:景)「なあ、少し気になったんだけどよ。」

    忍足(以下:侑)「ん?どないしたん、景吾。」

    景「お前の父親って、医者なんだよな。ってことは、お前も医者になるんだよな?」

    侑「せやね。それがどうかしたん?」

    景「いや、大阪に帰るのかと思ってよ。」

    侑「何や?淋しいんか。心配しなくても景吾を置いて大阪には帰らんよ。帰るときは、景吾と一緒やで。」

    景「/// バーカ。本当に馬鹿だな、お前。」

    侑「はは、せやね。俺、景吾馬鹿やもん。]

    景「(小声)でも、嬉しい。ありがとな。」

    侑「/// もう一回言って?聞こえんかった。」

    景「言わねぇ。聞こえてんだろ!」

    侑「えー、仕方ないなぁ。」

     「大阪に帰るときは、景吾をおかんとおとんに紹介せなな。」

    景「お前はまたそういうことを・・・。」

    侑「言ったらあかんの?」

    景「別にいいけど・・・。その、ちゃんと連れてけよ?破ったら許さねぇからな。」

    侑「わかってるよ。景吾こそ、途中で嫌言わんといてな。」

    景「言わねぇよ、馬鹿。約束だからな。」

    侑「おん、約束や。」