告白

    若「俺、貴方が好きなんです。」

    若の突然の告白。突然すぎて、岳人は暫し固まった。

    若「突然過ぎましたね。でも、俺はずっと前から貴方を見ていた。貴方が好きだった。」

      「ずっと、言いたいと思っていた。やっと、言えた。」

    岳「・・・ちょっと待てよ。んなこと、突然言われても。 俺は男だぜ?お前だって・・・。」

    若「わかってますよ、男同士なのは。それでも、俺は貴方を好きになってしまった。」

      「ソレは変えられない事実。今すぐ答えてほしいとは思っていません。」

    岳「答えとか何だよ一体。」

      「俺は、お前のことそんな風に見たことはなかった。ただのいけ好かない奴としか・・・。わかんねえよ。わかんねえ。」

    若「すみません。また、日を改めます。 それでは(去)」

    そう言い、若は岳人の元から去っていった。 岳人は訳がわからず、その場に立ち尽くしているしかなかった。