立海大付属中の日常

    真田(以下:真)「そこ、たるんどる!」

    部員「はい!」

    柳「今日の弦一郎は少しおかしい。」

    切原(以下:切)「そうっスか?いつもと変わらない様な気がしますけど・・・」

    柳「声の質が違う様な気がするのだ」

    切「俺には分からないっすね」

    二人が話していると、柳生が二人の元へやってきた

    柳生(以下:紳)「御二方、仁王君を探しているのですが見かけませんでしたか?」

    切「仁王先輩ですか?今日はまだ見てないっス」

    柳「うむ、どうかしたのか?」

    紳「ダブルスの練習をしたいのですが途中ではぐれまして・・・」

    真「お前達、そこで何をしている・・・プリッ」

    切・柳・紳「「「プリッ?」」」

    別の方向から真田が現れる

    真「お前達、そこで何をしている!」

    切「へ?なんで真田副部長が二人もいるんすか??」

    真「赤也、一体何を言っている?二人もいるわけなかろう!!」

    紳「・・・・二人?もしかして・・・」

    先程から部員達に指導していた真田に近寄る柳生

    紳「仁王君Σ 真田君に変装していたのですか!」

    そう、先程からコートにいたのは真田に変装していた仁王

    仁王(以下:仁)「プリッ」

    紳「”プリッ”ではありません」

    仁「ピヨッ」

    紳「”ピヨッ”でもありません」

    仁「プピッ」

    紳「そんな言葉はありません」

    切「なんか、漫才っぽい事始めてますよ」

    柳「新しいデータが増えたな」カキカキッ

    真「・・・・仁王・柳生、グランド20周!!」

    仁「ホレみろ柳生、お主のせいで真田に怒られたぞ」

    紳「何私のせいにしているんですか、元はと言えば貴方が真田君に変装しているのがいけないのですよ」

    仁「わしは知らん。お主のせいじゃ」

    紳「少しは反省をしなさい、仁王君!!」

    真「・・・・お前達、走りに行かんか!! 周数を増やすぞ」

    紳「い・・・いえ、走ってきます。行きますよ、仁王君」

    仁「増やされるのは御免じゃ」

    柳生・仁王、グランドを走りに行く

    二人走っていった方向を見て

    切「結局・・・・仁王先輩は何のために副部長に変装していたんすかね?」

    柳「分からん、本人に聞くのが一番だろう」

    真「たるんどる!」

    ジャッカル「今日も平和だよな」

    丸井「ああ、平和だよなー」